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特別な道具を揃えずに『自家製梅干し』を作っているので、作り方をシェアします。
梅の出回る、梅雨前から仕込み始めます。
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梅干しの作り方
梅の下処理をして、2〜3日塩につけて、紫蘇を入れて寝かして、梅雨が明けたら干して完成!
たったそれだけです。簡単すぎます。
材料
- 梅
- 塩(梅の重量の10〜15%)
- 赤シソ(塩もみして水分を絞ったもの)
・梅を一晩水につけてアクを抜く。
・一つ一つ丁寧に水気を拭く。
・ヘソを竹串か爪楊枝で一つ一つ取り除く。
・梅と塩をジップロックに入れ、平らにする。
・水の入ったペットボトルで重石をする。(2〜3日)
・塩もみしたシソを入れ、梅雨明けを待つ。
・梅雨が明けた晴天の日に、梅を干す。(1〜3日間)
・紫蘇も一緒に天日干しに。
(カラカラになったものを揉み解せば「ゆかり」が完成!)
・梅酢は捨てずに取っておく。(冷蔵)
・干し上がった梅は、シソと一緒に保存ビンに入れて保存。しっとりしてくるくらいが食べ頃です。
梅酢で作る無添加紅生姜
梅干し作りでできた梅酢に、新生姜を好みの大きさに切って入れ、冷蔵庫で一週間以上置くと紅生姜が出来上がります!
自分の手で作った梅干しや紅生姜は、自分の常在菌を持っており、自分の身体にぴったりな発酵食となるので、まさに、自分のための特注健康食品!
暑さを乗り越え、一年を健康で過ごすには自家製に限ります^^v
梅干しの保存や賞味期限について
塩分量をケチらず20%使えば、常温で何年も保存ができますが、10%に減塩したりする場合は、冷蔵庫で保存し、なるべく早めに消費することをお勧めします。
何度か試してみましたが、小梅の場合は、減塩して作っても、冷蔵庫で長期保存できています。
それでは、健康を祈りつつ、是非とも梅仕事をやってみてください・・・☆
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