何か手軽なポートフォリオを作りたい!と思った時、どんな手段を思い浮かべるでしょうか?
Webデザインやプログラミングの技術がある場合を除き、経費を抑えてに手っ取り早く、ウェブサイトを持つことが難しい・・・と、なんとなく諦めてしまっている方もいるのではないでしょうか?
一つの手段として、まず先に私は「 ブログ 」を絶賛オススメしたいところなのですが、ブログは、ご存知の通り、一定の記事数が無いと自分メディアとしてクライアントに提供するには劣るものがありますし、一定の完成度まで少し時間がかかってしまうのも事実。
なので、ブログを構築しながらでも片手間でできる、ブログと並行してやったほうがいい方法をここで紹介しようと思います!
と、その前に・・・
新進気鋭の新卒フリーランスブロガーであるWASABIさんのサイトは必見!
ブログは自由度が高く、本当にすごいんです。作らない手はないんですよ!
▼必見▼ブログ・ポートフォリオ術に関して詳しく書かれているWASABIさんのサイト
自分がポートフォリオ作りをしながらブログを作っているのでどのように行なっているのか、実際に使用している、作品と経歴を手っ取り早くウェブ上にポートフォリオを作れるサービスがあることをお伝えしたく思い、ピックアップしてご紹介します。(ただし、海外サイトにつき、英語です!)
Behance・その他
ウェブ上にギャラリー風のポートフォリオやプロジェクトの説明資料を作成できるサイト。文章での経歴の入力も可。
また、ユーザー同士で いいね!やコメントのやりとりもあり、評価を知ることができます。
各種プロジェクトページにはSNSボタンも設置されて居り、簡単にシェアできるため、拡散を狙ったユーザーにも向いています。
IN PRNT / Society6
自身のアートをプリント作品として商品化することができ、ウェブ上でそのまま販売できるサイト。
価格設定も自分で決めることができるので、プロダクト販売からの収益を狙うこともできます。
アップロードした作品はギャラリービューの表示もできるようになっているため、ポートフォリオサイトとして使うことも可能。
Blurb
クオリティの高い印刷や製本、電子書籍を作成でき、書籍はサイト上から自分の価格設定で販売することもでき、更にWEBからの閲覧も可能。
WEB媒体以外にも紙のポートフォリオや作品集を作りたい方にお勧めです。
これらは、海外サイトなので英語ですが、人口が桁違いに多い英語圏でのマーケットは、新しい発見や出会い、成長をもたらしてくれていると実感しています。
個人的には、何より、様々なアーティストさんの作品や活動を知ることができるというのが最もトキメく要素です。
英語に躊躇してしまう前に、練習を兼ねてエントリーだけでもチャレンジしてみてください。
本気で使うとなったら、英語でのやり取りは必須ですので、まずはご自身でエントリーしてプロフィールを作り上げるところまで、やってみることをお勧めします。
▼英語の勉強で行き詰っている方はこちらのサイトもどうぞ!
アート制作に伴って、宣伝活動をするとなると、経費の問題が出てきます。
最初は極力お金をかけず、体制を整えておけたらいいですよね。
ご活躍をお祈りいたします!
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