以前からエコに関心があり、身の回りを極力ナチュラルでエコにしていこうと考えて暮らしてます。
エコ掃除は重曹やクエン酸、セスキ炭酸ナトリウムといったシンプルなものを活用しつつ、納得のいくエコライフを心がけていたのですが、
どうしても、洗濯洗剤と食器洗い洗剤だけ、納得できるものや方法にたどり着けずに居りました。
最近出会った「sonett」がとても良い仕事してくれるので、もう、探さなくていいかな!というところに落ち着きました。
数あるエコ洗剤を試す中、原材料や環境への配慮は納得できても、洗い上がりや使用感がしっくりこず、洗い残しや石鹸カスが気になっており、
もうそれくらい妥協しないとダメなのかな〜と思いかけていたところで、
ふと、ちょっと高いけど最後の投資!と思って購入したsonettの洗濯洗剤。
香りもナチュラルかつほのかで、更には洗い上がりが超スッキリなので私の中で最高得点です。
エコ洗剤でもここまで落ちるのは嬉しい限りですし、動物実験なしの優しさも素晴らしいですし。
もっというと、製造工程に、他にはない、sonettオリジナルの錬金術が反映されている点が、これまた愛に溢れていて、シェアせずにいられないのでご紹介します!
水に元気を与える 『渦巻き活性水』
ソネットの液体洗剤には、12個の卵型をしたガラス容器で成るタワーを通過させた水を使用しています。
水は各容器の中を渦巻きながら通過し、その過程で空気を包み込み、エネルギーに満ちた水となります。
これが、「渦巻き活性水」です。水は本来、渦を巻くという性質を持っています。
排水溝を流れていく水が渦巻いているのもその表れです。
渦巻き活性水を使用することにより、洗剤となっても水本来のリズムと動きを記憶し、
早く自然の状態に戻ることができると考えたのです。
水本来の性質を最大限に活用できる様考え抜かれた製法ですね。水も生きているのだということを再確認できます。当たり前ですが、「生きた水」を考えるべきなのは、料理や飲料水の水だけではないんですね。
水を自己再生させる 『オロイド混合剤』
最後の工程で「オロイド混合剤」がごく少量加えられます。
これは、オーストリアの思想家・シュタイナーが提唱したアントロポゾフィー(人智学)的な背景に基づき、
オロイド型容器の中で7つの原料*1を混合したものです。容器の中で、液体は自然界の中での動きである8の字を描きます。
この動きを取り入れることで、水が残った洗浄剤を抱えて自然界に戻っていく場合にも自己再生し、
新たな生命力を自然にもたらすというものです。オロイド混合液を加えることにより、原料同士が調和し安定を保ちます。
このことはスパゲリック法*2によって、美しい結晶が検出されることからもわかります。*1 7つの原料とは 金、フランキンセンス、ミルラ、月桂樹、オリーブオイル、バラ、ヤドリギで人間の発達段階・進化の過程を表しています。
*2 スパゲリック法とは、植物の内に秘められたエネルギーをもっとも効果的に抽出する究極の手法です。
薬用植物やミネラル、金や銀といった貴金属を原料に、醗酵、蒸留、洗浄、灰化、結合という過程を経てエキスを抽出します。 太陽、月、惑星といった天体の周期を組み込んだ製造工程が大きな特徴。高品質な植物ほどきれいな塩の結晶が見られます。
フラワーエッセンスの様な、波動の世界。私たち人間も宇宙の一部であり、大自然の中に生きているからこそ、調和していこうだなんて、もう、生きる芸術だとしか思いえない!
おわりに
これだけ手も智慧も込められてるなら、多少は高価でも納得です。生命活動の循環を考えさせられるきっかけにもなり、人間がただのエゴだけで洗濯してるだけじゃなくて良くて、その先を見据えた一つの生き方の様なものに各々が気がついていこう・・・という想いが秘められている様な気もします。
エコを実践するにあたって、単に物理的に環境を想うばかりでは到達できない叡智の域があるとわかると、探究心掻き立てられるし、目的意識がより深まりますね。
物理的な意味で、引き算の美学も大事ですが、量子物理学的な意味での足し算の美学は、愛の反映では?と思います。
その他のプロダクツも試してみようと思います♪
では、皆様もエコで愛を感じる楽しい日々をお過ごしください・・・☆
写真・引用:sonett
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