健康維持のために必要な「塩」。
健康ブーム、塩ブームの最中 “どの「塩」が良いんだろう?” という疑問を持つのは当然のこと。
今回は、どんな塩があり、どんな感じなのか、実体験をもとにオススメする「塩」18選を一挙に紹介します。
Contents
入浴にオススメな「塩」
羊水塩
自然塩を元に人工的にミネラルバランスを変え、羊水と同じミネラルバランスを実現したもの。
入浴用に向きですが、食用(野菜を茹でる)にも活用できます。
入浴後は洗い流さないことで、お肌を優しく保湿してくれます。
ニュートラルな気分を味わうのに最適。

エプソムソルト
厳密にいうと塩(塩化ナトリウム)ではなく、硫酸マグネシウムなのですが
とにかく身体が温まり、発汗作用が高いことから、デトックス効果を期待できます。
ピリピリと刺激が強めなので、超敏感肌の方は注意が必要です。
私もかなり敏感肌ですが、きちんと洗い流してお風呂を上がれば、今のところ問題はありません。
死海の塩
発汗作用が高く、デトックス作用が期待できる傍ら、身体が沈まないと言われている死海の塩だけあって、
何かと浮いているような心地が不思議。
ヒマラヤ岩塩(ブラック)
嫌なことがあった時、続くときに、浄化・お清めとしてオススメします。
じんわりと温まり、硫黄の香りが邪気を払ってくれる感覚があります。
ヒマラヤ岩塩(ピンク)
何となく浄化したいけれど、キツイ匂いが嫌だと感じるときは、ブラックソルトに代わり、ピンクソルトが活躍します。
「ピンク」という色が自身を守ってくれるイメージで入浴すると、穏やかな気分になります。
ヌチマース
食用にも、成分的にはオススメなのですが、塩味が足らず、使い過ぎてしまう可能性も加味して申し上げますと、フェイスパックに使うのに良い塩です。
少量の水で溶いたものを肌に塗り、皮膚からデトックスしてもらう使い方がコストパフォーマンスも良いかと思います。
食用にオススメな「塩」
皇帝塩
ダントツでオススメな超美味しい塩です。
お値段が高いので、漬物ではなく、料理に少しずつ使うのがオススメ。
ジョリジョリとした食感が楽しくて美味しいので、お野菜に降ったりする使い方がオススメ♡
珊瑚の塩
ジャリジャリと歯ごたえがあるので、冷やしトマト、枝豆・・・など、振りかけて使うのに向いています。
竹塩
還元力のある竹炭が配合された「竹塩」は、硫黄の香りがするので、卵料理(ゆで卵、目玉焼き)に振りかけるのがオススメです。
キパワーソルト
韓国で作られている塩。
「氣」がパワフルなのか、不思議と元気が湧いてくる感覚があります。
水に溶かしたものを野菜にスピレーすると、野菜も元気になるのだとか。
800度以上という高温で焼かれて培ったパワーがすごいとも言われています。
白湯に小さじ一杯入れて飲むと、体によく染み込みます。
ただ、硫黄の香りがするので、鼻の息をとめて飲んだ方がいいです。
デボラ湖塩
オーストラリアで作られる塩。
湖の塩は、海風が運んできた塩分からできると聞いたことがありますが、直接的でない分、優しさがあり、それなのに、なぜかすごく塩辛い。
少量で塩味を感じやすいので、減塩を考えておられる方にオススメです。
アンデス岩塩
ヒマラヤのピンクソルトよりも硫黄臭が無く、肉・魚料理に適しています。漬物などに大量使用すると、強すぎる風味になるので注意。
オーストラリアの海塩
お値段も手頃で、日常的に使いやすい塩。
振りかけるにも、漬けるにも、オールマイティーに活躍してくれますし、ボトルなのが何と言ってもフレンドリーです。
カンホアの塩
優しい味がどことなく懐かしく感じられる「海そのもの」を凝縮した塩。
生命の源を思い出させてくれる心地がします。
【番外編】ちょっと変わった「塩」
奇跡の塩
皇帝塩に、ヒーラーさん(中西研二氏)の喜びのパワーが転写された塩。
不思議な世界のお話ですが、ヒーリングされた塩で何かが開花するかもしれませんね。
梅塩
梅干しを作る際にできた梅酢から作られた塩。
これは、梅干しの風味も手伝って、おつまみレベルでイケます。笑。
生野菜に振りかけて使うのがよろしく、中でもキュウリに振りかけるのがオススメです。
藻塩
海藻のエッセンスが凝縮されて入っている「藻塩」
海藻出汁を感じることができます。
焼き野菜などに振りかけると美味しいです。
トリュフ塩
高級食材「トリュフ」が入った塩。
パスタ、リゾットなどに振りかけると、味に深みが増して美味しくなります。
トリュフ自体、なかなか手に入らないし、小出しに使いたい希少食材なので、トリュフ塩は一つストックしておくと楽しいですよ♪
それでは皆様のご健勝をお祈り申し上げます☆
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