【おすすめ本】食事の軸を正すバイブル。

食事って、奥が深いですね。

沢山の情報が得られる現代、食養ひとつ取ってみても、様々な様式があります。

何が自分に合っているのでしょうか?

色々なことを知り、影響を受けてみたり、ちょっと変わったことをしたりしていると、時に軸がずれてしまい、食事が美味しくなくなり、心も苦しくなることがありませんか?

そんな時に読み返して、また自分の食事に戻ることができる、そんなバイブル達を紹介します!

「粗食」のきほん ごはんと味噌汁だけ、あればいい 佐藤初女 幕内秀夫 冨田ただすけ

「森のイスキア」の佐藤初女×『粗食のすすめ』の幕内秀夫×和食専門レシピサイト「白ごはん.com」が大人気の冨田ただすけ……“食べることは、生きること”に共鳴した三人が初コラボ!
私たち日本人には、昔ながらのシンプルな日本の食事が一番合っている。特別なことなんてしなくても、丁寧に作られたごはんと味噌汁を食べているだけで、健康な心と体を手に入れることができる。
お米の研ぎ方、おむすびのむすび方、だしの取り方、野菜の切り方、子どもへの食べさせ方、体が弱った時の食事の仕方など、“日本の食”のきほんがわかる。
減塩もマクロビもしなくていい。失われた日本の食事を取り戻そう!

粗食って、手抜きなようで、待ったくそうではない。

小さくて少しのメニューだからこそ、旬であることや、伝統であることが大切に生かされる。

例えばご飯とお味噌汁だけしか作らなかった日に、面倒だからそうしたのか、そうではないのかで、細胞に伝わる感覚が違う。

粗食を作ることってとても奥が深いのです。

いのちをむすぶ 佐藤初女

多様なものが
多様なまま響きあい
ともに生きる。
それがいのちの摂理です。(「響きあう」より)

「食はいのち」と、悩み、疲れ、重荷を背負って訪れる人々に
手作りの食事をふるまい、ただ寄り添う――
青森県弘前市。岩木山のふもとに佇む小さな建物
〈森のイスキア〉での活動を中心に、いのちの大切さを伝える講演会や
おむすび講習会などで世界中から求められてきた佐藤初女さん。

「いのちをいただく」「揺れてもいい」「動の祈り」「もっとも尊いこと」
「ちょっとお休み」「ことばを超えて」「愛する」「透明になる」「今を生きる」……

去る2月1日、天に召された初女さんが、人生を通じて伝え続けていらしたこと、
多くの人々の救いとなってきたお心を66の短いメッセージとし、
20年来の交流がある写真家・岸圭子さんの美しいカラー写真とともにまとめました。

四季折々、自然豊かな〈森のイスキア〉でだけでなく、
ご自宅や全国の講演先でなど、常に人のために動き働いてこられた
“東北のマザー”の真実の姿と、尊い活動の軌跡を伝えるメッセージ+フォトブックです。

(目次)
春 いのち受け容れるとき
夏 いのち生い立つとき
秋 いのち響きあうとき
冬 いのち透きとおるとき
あとがき~神のはからいは限りなく、生涯私はその中に生きる
佐藤初女さんのあゆみ

一つのシンプルなおむすびを思い浮かべてみると、同じ材料の同じ作り方のソレは、コンビニで買うのと、おむすび屋さんで買うのと、お母さんに作ってもらうのとで、全然違った味が想像できませんか?

初女さんのおむすび、私は実際には頂いたことはありませんが、本を読んでいる側から、よだれが溢れて来ます。

何ででしょうね。おむすび作りって、思った以上に容易ではない。

レシピには書き表すことのできない、物質という次元を超えた「なにか」を習得したくて、度々読んでいます。

あなたに喜んでもらえるように いつも感謝の心で 佐藤初女

(目次)
一章 不思議は神様の働き
心は、汲めども汲めども尽きることがありません
私は自分のできることから、一歩を踏み出しました
活動するための土地は、延ばしていけるところがいい
必要なとき、必要な言葉は与えられます
「森のイスキア」は必ず実現すると信じていました
不思議を不思議と気づくのは直感です
不思議な力に導かれて、いま、ここにいます
「森のイスキア」は“お母さんのような場所”
人との関係で大切なのは「母の心」です
時が熟せば「その時」は必ず訪れます
気になる言葉は、腑に落ちるまで心にとどめておきます
「友のためにいのちを捨てる」の意味がわかりました
話を聞いてあげるだけで喜んでもらえます
奉仕というのは、さりげなくするものです
子どもごころに、協会の鐘の音に神秘を感じていました
神様を信じるのは、お母さんを信じるのと同じです
不思議なご縁で、アメリカから鐘が贈られてきました
一本一本の釘を、自分の手で抜いていきました
「お手伝いします」のひとことで道は大きく開かれました
鐘を鳴らすのは、心に響いた一人ひとりです
「どうぞ、お元気で」祈りを込めて鐘の音で見送ります

二章 出会いは「神様の時間」
人とお会いするときは「神様の時間」です
お母さんの気持ちで、条件なしに受け入れています
だれにでもできる一線を越えてこそ、相手の魂に響きます
相手のために限界を越えることで、自分も成長できます
自分を空っぽにして、人の話を聞くようにしています
心を通わせておいて、相手の気づきを待ちます
一人でも多くの人と、直接、言葉を交わしたい
直接的な出会いがあって、人と人は結ばれます
大きな丸いちゃぶ台を囲んで食事をいただきます
人は人で磨かれ、前に進むことができます
お互いを生きる励みにすること。それが出会いの喜びです
出会いは“知恵盗み”のチャンスです
昨日と今日、今日と明日は違う日にしたい
人の一生は成長のとき。年齢に関係ありません
子供の頃の夢が七十代で叶いました
何をするにも、自然に逆らわないようにやっています
これからは「地球家族」の意識も必要です
私たちは多様ないのちに支えられて生きています

三章 心には前に進むための言葉を
失うものがないのは最大の強みです
無理に追わない。芽が出るまで待つ。どちらも大切です
迷った時は急がない。留まって休むことも必要です
心が大揺れに揺れても、芯が通っていればいいのです
自分の中にあるものを話すなら、心はおだやかです
とことん苦しみ抜くと、行動を起こせるようになります
十周年記念に、いしずえとなる「石」を据えました
苦しい時は、自分が刷新されているときです
“岩木山の石”が来て、心が落ち着きました
もう一つの“岩木山の石”は手の平サイズ
杉林が“鎮魂の森”に生まれ変わりました
「小さな森」と「小さな森の会」が誕生しました
ブナ林から杉林へ、そして光射す「小さな森」へ
「小さな森」は、船の舳先の形をしています
心にはいつも、前に進むための言葉を持っています
「心の貧しさ」とは、「いま」を満足することです
「いま」を満足すると、感謝の気持ちがわいてきます
岩木山とともに、大自然の中で人々を迎えたい
「森のイスキア」が、人々のふるさとになればいい

四章 人のために動くことが、生きること
いのちとは生きること。人の役に立つように生きることです
人間として本質的なことが置き去りにされています
まず、人のお役に立てるように動いてください
「素直に、明るく、感謝の心」を心がけています
目の前の小さなことから始めましょう
善意を受けとめることは、自分が動くことと同じです
「イスキア」の看板は、硬いヒバを手彫りしたものです
私は本当に気の合う人と、ゆっくりおつきあいしてきました
咲き誇る桜の花に、「いのち」を考えます
「生あるものは、最後の一息まで生きる」が主人の理念でした
死ぬほど思い詰めていた青年と夜行列車で出会いました
白樺の成長に、青年の成長を重ねて祈っています
祈りを込めたクルミが、長い旅をして届けられました
不思議なご縁のクルミの木は元気に育っています
「森のイスキア」の活動の足は、贈られた車です
夫婦にはお互いに「母の心」が必要です
「点」の出会いが「線」になり、「面」となって広がっています
神様が備えてくださった道を、自分で歩いていきます
聖書の教えを、実際の生活を通して理解できました

五章 「食」はいのちの基本、生きる糧
「おいしい」と感じるのは、体が必要としているから
料理をするときは何も考えずに、ただ心を集中しています
調理をする時間は、心の成長のときです
学び合いの中に、新しい発見があります
食べ物のいのちを考えることは哲学につながります
自分が大根だったら?にんじんだったら?
野菜を「ゆがく」とき、透き通るいのちの瞬間があります
お漬物の重しは野菜が重くないよう、こまめに取り替えます
手間をかけることは、心をかけることです
「面倒くさい」という言葉を口にするのは、好きではありません
春夏秋冬、どの季節にもいのちの恵みがあります
不ぞろいな野菜のほうが、いい味がすると思います
朝ごはんは、心も体も強くします
ご飯は、日本人の食の基本です
「元気のいいごはん」に炊き上がるのは、お米の力です
ふだんの手料理こそ、わが家の「母の味」です
「母の味」は子どもの心に落ち着きと安心感を与えます

〈おわりに〉「生物多様性」は、私たち生活そのものです

「森のイスキア」がどのような過程で出来ていったのかとともに、初女さんの生き方や考え方が凝縮されている素晴らしい一冊。

日々を大切に生きるためのヒントが沢山。

目次を読むだけでも背筋が伸び、しっかり生きて行く事を改めて考えさせられ、応援されているような心強さも得られます。

いのち愛しむ、人生キッチン 92歳の現役料理家・タミ先生のみつけた幸福術 檜山タミ

九州地方で活躍する92歳の現役料理家タミ先生の初の著書。
台所に立つ女性の心の拠りどころになるお話が一冊にまとまりました。
タミ塾の愛情レシピも収録。

◎◎タミ塾の50年の教えが詰まった人生の教科書◎◎

◆年を重ねても健やかに生活する術に触れたいとき……
1章 [大らかなれ] わたしの生活習慣、心とからだの養生

◆自然に寄りそった食の大事を思い返すとき……
2章 [賢くあれ] 自然とからだを結ぶ旬材、学び方と選び方

◆調理道具や調味料の知恵を知りたいとき……
3章 [健やかなれ] 五感に心地良い、基本の道具と調味料

◆子育てや家族のつながりに心を寄せたいとき……
4章 [やさしくあれ] 子ども・家族、命を思いやる家庭料理

タミ先生が料理の勉強を始めた時代からの話も踏まえた、タミ先生の生き方がたっぷり詰まった楽しい本です。

色々な国に行って色々な料理との出会いを遂げた上で、日本人としての食のあり方をしっかりと説明してくださっている。

様々な経験から、その良さをしっかり吸収して生かしておられるタミ先生の生き方にも感銘を受けます。

生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです 辰巳芳子

(目次)
いのちのことは、いのちでなければ示せない
いのちに呼びかける本ものを探す
祖父の教え、慈しみが想いを深くする
父の口癖「人生は簡潔に」
信じること、愛すること
生きているのがうれしいという人
食材のいのちを慈しむ
生きるべきように生きれば、いつの日かかならず花は咲くものです
感無量で山百合を眺める理由・・・いのちの法則

生きるの章
いのちをかけて養われたものは芽吹くもの
自己の基盤は身体です
出汁をひく料理教室で伝える「食のわきまえ」
「台所力」は、いのちの本領
良く生きるために、変化を察し対応する

恵みの章
良い水からはじまる幸せ
良く生きることを試される季節の迎え方、しのぎ方
意志的に生きる。例えば雑穀を食べていく
時に応じた恵みでいのちを喜ばせる
百合根の白に心惹かれ・・・日本の恵みに敬意を抱く

知恵の章
本ものを受け継いでゆくことの大切さ
異なる視点を持つことが、いのちのためになる
新しいいのちが教えてくれること
季節の仕事でいのちとの関わりを知る
無駄なものは何もない
一をさせられて、十を織る
食卓から次の世代を思う
繰り返すことで得られる自在の境地
目減りせぬ遺産
色は感性を養うために最適な日常の些事
日常を丁寧に過ごせば、その先は見えてくる
風土に育つ季節ごとの食材は叡智の賜物

食といのちの関わり合いを深く解説されており、当たり前の日常が実は奥が深いということにハッとさせられます。

丁寧に生きること、丁寧に食べること、丁寧に作ること。そして、丁寧に感じること。センスを磨き、成長していくには「何が大事なのか」その基本が、この本にはぎっしり詰まっていると思います。

運気を上げる ごはんのひみつ ちこ

御食事ゆにわでは、毎日のように奇跡が起きています――。

「ここで食べただけで、色々な悩みが一気に晴れました」
「人生で何が大事なのかわかりました」
「夫婦仲が良くなり、子宝を授かることができました」

たくさんの喜びの声は絶えることなく、御食事ゆにわのちこさんの元へ届きます。

そんなキセキの立役者が開運料理人と呼び声高いちこさん。

大阪枚方市楠葉に2006年自然食レストラン「御食事ゆにわ」をオープンしてから、約10年。

様々なキセキを目の当たりにしてきたちこさんは言います。

何も不思議なことではありません。

みんな、本当は〝ひかり〟が食べたいのです。

幸せになるために必要なことは魂が知っているのでしょう。

技術や経験は必要ありません。たった一つ、強い意志が必要なだけ。

どなたでも料理のエネルギーを高めれば、食卓はパワースポットになるのです、と―。

その秘密は、どれもシンプルなものばかり。

前作『運気を呼び込む神様ごはん』(サンクチュアリ出版)、
『神様とつながる開運ごはん』(神宮館)
で、食事や台所の整え方、四季の循環にそった暮らし方、心と体の整え方を紹介してきた
ちこさんが、満を持して、御食事ゆにわで常日頃行っている食の神様に愛される秘密の作法を初公開!

今まで、御食事ゆにわにしか行かなければ味わえなかった、
運気を呼ぶ奇跡の料理を家庭でも堪能できる、その作法をお伝えします。

Part1ひかりのごはんを作るために

ひかりを食べてキセキを起こそう
火の神様とつながろう 他

Part2ひかりの暮らしをするために

神様と食事しよう
水から自らを変えよう 他

Part3人生をひかりで満たすために

エネルギーの三角形を広げよう
愛の祈りでひかりをお迎えしよう 他

じゃあどうやって食事したらいいの?という疑問に寄り添うかのような実践的な食事の方法、心構えなどが勉強になります。

気持ち一つで美味しくなるごはん。

どうしてそんなことがあるのか、丁寧に説明されていて、つい、忘れがちなことを思い出すための貴重なバイブル。

おわりに

食事は本当に奥が深いと感じ始めてから、レシピじゃない、食養じゃない、「何か」を磨くために日々勉強しています。

危ないものを食べない事、自然なものをいただく事、それも大事。

何を食べるかよりも、どう食べるか、それも大事。

何を作るかよりも、どう作るか、それも大事。

さて、今宵は何をどうしましょう・・・



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カヨン三世
沖縄移住2年目ブロガー。 ルパンに恋する80年生まれ。 6年間(2008-2014)の海外放浪を経て自由なところに本当の自分がいることに気がつく。 「自分を生きる大冒険」をテーマに “心と体と魂” を癒すライフスタイルを沖縄から発信しています。