喉の痛みに嫌な予感を感じた私は
ほんのちょっとだけ残っていたマヌカハニーにお手頃なハチミツをブレンドして、
角切りの大根を漬け込み、喉の痛みが酷くなる場合に備えて、お手製の「大根飴」を仕込み、
リコラのキャンディーを頬張った。
そしたら・・・
ものの数時間で喉の痛みが治ってしまった。笑
Ricola(リコラ)のハーブキャンディーってなに?
喉が痛かったり、咳が辛かったり、アレルギーで喉が痒かったりするときに、いつも頼りにしているリコラのオリジナルハーブキャンディー。
いつも頼るくらいだから、私は相当信用してます。
さて、スイス生まれのハーブキャンディーである『Ricola(リコラ)』ですが
スイスの大自然が育んだ13種類のハーブエキスを配合したのどに優しいハーブキャンディーです。
13種類のハーブはというと、
ヘラオオバコ、ウスベニタチアオイ、ペパーミント、タイム、セージ、レディースマントル、エルダー、カウスリップ、ヤロウ、バーネット、スピードウェル、マロー、ホアハウンド
何気なく食べていたけれど、こうしてしっかり見てみると、聞いたことのあるものから初耳なものまで。
13種類のハーブの効果を調べてみました
主に呼吸器系の症状に対応する作用をピックアップしてまとめてみました。
- ヘラオオバコ:消炎
- ウスベニタチアオイ:粘膜保護
- ペパーミント:抗菌
- タイム:抗菌・抗ウイルス
- セージ:抗菌
- レディースマントル:消炎
- エルダー:抗炎症・抗ウイルス・粘膜浄化
- カウスリップ:抗炎症
- ヤロウ:抗菌・抗炎症
- バーネット:粘膜保護・抗炎症
- スピードウェル:去痰
- マロー:抗炎症
- ホアハウンド:鎮咳・去痰
何気なく食べていたけれど、こんなに薬効があるなんて!と、自分で書いていて感心してしまいました。笑。
もう一つ、Ricola(リコラ)に恋する理由がある。
なんかあったかいんです。
なんか優しいんです。
そんな雰囲気を感じていたのですが、紙のパッケージなんですね。
環境にもGOODです。
手に取って癒される優しさは、エコ梱包に秘密があるのかもしれない。
『大根飴』ってなに?
民間療法として有名な、大根のハチミツ漬けです。
ハチミツに、角切り大根(1cm四方くらい)を一日漬け込んだら完成!となんとも簡単な!
大根に含まれる抗菌成分と、ハチミツの抗菌成分の相乗効果プラス、大根のビタミンやミネラルが風邪を直す♡
という、台所にあるもので簡単にできてしまう民間療法。
味は、大根フレーバーのハチミツシロップと言いましょうか。笑。
子供の頃に母が作ってくれた、愛情のリレー。
どうぞ、頭の片隅に。
今回私は、大根飴の完成より早く喉の痛みが引いてしまったので、白湯に入れてチビチビ頂きました。
潜在意識と自然治癒力
今回、喉が痛くなってみて、
治らないわけない。
治って当たり前。
・・・きっと無意識にそう思っていました。
いや、何も思っていなかった・・・という方が正しいかもしれない。
治る治らないとか全く考えていませんでした。
さらには、リコラと大根飴(しかもマヌカハニー入り)で無敵だな、となんとなくワクワクしていました。
そしたら、ものの数時間で治りました。
ニュートラルな心の状態(平常心と冷静な判断)、なんとなくワクワクするすることが正しくて、それが導いた自然治癒。
もちろんハーブキャンディーの効果も手伝ってくれていますが、ナチュラルに過ごすということが、大切なナニカを目覚めさせてくれている気がします。
病気ってそうやって治っていくのだと気が付いたような気がします。
そんな愛おしい日常に感謝です。
それでは素敵な一日を!
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