最近は、瞑想の時間以外にも、意識的に「頑張らない練習」「頭を使わない練習」をしていました。
するとどうでしょう。
原動力が直感しかなくなってしまったのです。
嗚呼、直感ってこういうものなんだ!という確信を得て、
なんだかこの先が楽しみで仕方ありません。
「頑張らない練習」
つい、やらねば!と思って重い腰を上げる前に、
焦りを感じて行動しそうになった時は、
それでもやらねばならない気がして仕方ない時は、
スムーズに動けない諸々に対して
こんな風に自問自答して行動していました。
「頭を使わない練習」
何かモヤモヤ考え始めて嫌な気分になったり、逆にテンションが上がってしまったりした時、
これをこうしてもっと、もっとこうした方が良いんじゃない?・・・みたいな思考が湧いてきたら、
こんどあの人に会ったらこれ伝えたいな〜!あれも伝えたいな〜!みたいに考えた時、
嫌なことや良いことなどで、良くも悪くも感情が高ぶった時、
そんな風に自分をなだめていました。
こんな風に、自問自答して、感情の起伏を平坦にして居ました。
すると、フットワークが軽くなるんです。
色んな感情に振り回されていることに気が付かずに1日を過ごすと、
夜、お風呂に入るのも面倒だったり、食事もどうでも良くなったり、そんな状態で家にいても面白くないから、
憂さ晴らしに誰かと飲みに行こっかな〜!となって居たのですが、
感情のコントロールに成功すると、
ふと、さっさと食事してお風呂入って、友達にメールして、ブログ書いて、寝るまでは読書しようかな、身体メンテしようかな、とか、
自分自身と一緒に過ごす時間を好んで選択するようになり、これこそが直感なのだと実感して居ます。
理由や動機などあまり重要ではなくて
なんとなく(なんとなくにすら気づかず)、何も考えない状態から気だか心だか魂だかが、趣くままに行ってしまうソレこそが直感であり
やはり直感には「根拠のない自信」が伴っており、
それこそが、その人の本質であると確信しています。
とはいえ、やらねばならないことから逃げられる訳ない状況の方もおられると思います。
(私も実はそうなのですが)
やらねばならない事を最小限にして、それから、そのやらねばならない事をやりながらも、期限を決めて、必ず卒業すると決めています。
やらねばならない事の中にも、本当に嫌なことと、割と嫌ではないことなども見え隠れするので、本当に嫌な事を避ける事最優先に考えつつ、卒業があるという自分で決めた期限を目安に、心を保って居ます。
そんな中で、まずは、今、こうして生きてる奇跡に感謝なのであります。
結局、感じることが重要で、頭で考えたところでそういう風にはなかなか行かないのですね。
感じるままに、幸せを感じていきましょう!
皆様にさらなる幸せが舞い降りますように。
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