犬の健康管理も人間同様に、いや、それ以上に難しくて日々試行錯誤なのですが、今のところ落ち着いています。
お金をかければキリがないし、お金には限界があるし(苦笑)
どこを、何を、尊重するかが飼い主にかかって居るのですが、
私の場合、フードは少し高いけれど安心なものを選んでベースにして、その他は「犬専用品」を最小限に、なるべく人間と同じモノをあげようということを意識しています。
Contents
グレインフリーのドライフード
ずっと『シュプレモ シニア犬用』のドライフードを与えていたのですが、ある日、痒がる様になり、穀物にアレルギーがあると判明。
それからは『ビゴー&セージ リリールート ビューティ 成犬用・小粒(2kg)ハーブの考え方を取り入れたオランダ生まれのグレインフリー・ドッグフード』に変え、アレルギー症状も起こすことなく落ち着いています。
お肉100%のウェットフード(香り付け)
三頭全てではないのですが、ドライフードの食いつきが悪すぎる子が居り、ウェットフードで香り付けしています。
これも、なぜかチキンなどスタンダードなモノだと食いつきが悪く、うちの子の場合、カンガルーか馬なんです。
100%ナチュラルで100%お肉な『ベルカンド (BELCAND) シングルプロテイン カンガルー 』をドライフードにうっすら行き渡る量で香り付けにしています。
色々ミックスされたものだと、またアレルギー症状が出た時に原因を探すのが大変なのです。
希望の命水(ミネラルサプリ)
犬とミネラルって難しくて、ミネラルウォーターも硬度が高すぎると結石の原因になると言われていますよね。かと言って、ミネラルが無いと細胞が鈍るというのも事実。
なので、犬飼さんにユーザーの多い『希望の命水』をちょこっと(2〜3滴)。
これは人間も摂っています。
お味噌汁に入れると美味しいんですよ。
太古のカルシウム(カルシウム粉末サプリ)
私が医師に勧められたサプリなのですが、調べてみたら、犬に与えて居る人の多いこと。
だったら!と、フードに混ぜる様になりました。
ソマチッド入りなので、延命効果あるかも?!
鶏胸肉のタタキ
犬はもともと肉食で、生肉を食べていたから、ドライフードだけでは物足りないのでは?という風評をしばらく考えていたのですが、食中毒などが心配で踏み切れず。
20〜30秒だけ湯がいて「タタキ」の状態にして与えるのが飼い主的に安心なのでこのスタイルに。笑。
生の酵素を沢山あげたいので、鶏胸肉を甘酒漬けにして一晩置いたものをタタキにしてあげてます。
(甘酒漬けは一度にたくさん作って小分けして冷凍保存してます)
すりおろし生野菜のココナッツオイル和え
生野菜はあげすぎるとお腹の調子が悪くなるので、生野菜は小さじ一杯を目安にしています。
今回の写真は大根ですが、いつもよくあげるのは、ブロッコリーの茎のすり下ろしのココナッツオイル和えです。
ココナッツオイルのおかげか、毛並みがツヤツヤしています。
ブロッコリーはなるべく細かくして30分放置するとブロッコリースルフォラファンが増え、ブロッコリースルフォラファンは揮発性なのでオイルで蓋をした方が良い!というのはメンタリストDaiGoさんが言ってました。
納豆少々
うちの子たち、納豆が好きなので。笑。
最初は納豆しかトッピングしていなかったのですが、その頃から、お通じが良好。
納豆が合うみたいなので毎食少しだけ。
犬用の納豆菌のサプリもありますが、なるべく日常で手に入る形で取り入れていく方が、飼い主的にも楽です。
お水事情
先にも言いましたが、ミネラルウォーター(硬水)だと結石の原因になると言うことで、浄水器を通した水道水か、軟水を選んでいます。
ペットボトル入りの軟水はほぼホテルに預ける時などのみ。
『温泉水99 』がとても美味しくて気に入ってます。
ワンコも美味しいと思うらしく、温泉水99をあげると沢山飲むんですよね・・・
それはそれで、毎回だと飲みすぎなんじゃないかと思って気まぐれにあげています。
(ほぼ、人間が飲んでる気が・・・)
それでは、ワンダフルな一日を!
https://kayon3rd.com/2019/03/04/animal-comunication/
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