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人は、言葉や思考を使って嘘をついたり、誤魔化したりしますが
言葉や思考のない世界には、真実しかないということにお気付きでしょうか?
言葉や思考のある世界とない世界、どちらの方が大きいのでしょう?
後者ではないでしょうか。
言葉や思考は、自分の口と頭。
そうでない世界はそれ以外。
そう考えると、言葉や思考のない世界の方が無限大。
そして、その無限大の世界も自分のもの。
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言葉や思考のない世界には秘密がない。
言葉や思考を使う世界=顕在意識
言葉や思考のない世界=潜在意識
こんな風にも解釈できますね。
ただ、言葉や思考にもバイブレーションがあるので、相互の世界に影響し合ってエネルギーを循環させています。
だったら、嘘や誤魔化しなんて必要ないのでは?
(むしろ不要。だって、エネルギーが下がってしまうもの。)
謙遜したり、卑下したりしたって、真実は変わらないのだから、せめて、自分だけは自分に正直に居てあげよう。
嘘や誤魔化し、謙遜や卑下を辞めるには
頭のおしゃべりをストップさせること。
嘘・誤魔化し・謙遜・卑下・比較・・・・
全部自分で頭で考えてやっていることなのでした。
言葉というのは便利な道具で、こうして好き勝手文字を並べたら文章ができ、読み手に伝わります。
行間に込められた想いも伝わります。
行間を操作しても、そのまた行間には真実が潜みます。
結局、何を言っても(何を書いても)、真実は其処に現れているのですね。
ちょっと不完全な自分を晒すことに怯えると、ブログに何も書けなくなってしまう私の変な癖。笑。
そんなの隠したって隠しきれていませんね。
自分にオープンに。
そもそも閉じ込めておくことなぞできないのだから。
それでは良い一日を!
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